人妻のエロさ
少しずつ乱れていく浴衣
朝まで続く寝取られ不倫セックス
今回紹介する『残暑一夜』では、人妻✖浴衣✖快楽堕ちが楽しめます。
快楽堕ち作品としてどうなのか？ってポイントもじっくり評価しましたので、よければ最後までご覧ください。
残暑一夜：基本情報＆あらすじ
| 作者 | あらくれ |
| 作品名 | 残暑一夜 |
| ページ数 | 44ページ |
| 販売価格 | 880円 |
| 配信開始日 | 2024/10/21 |
| 電子書籍サイト (スマホ・PCで読めます) |  |
夫・子供と３人で訪れた家族旅行の温泉旅館。
遊び疲れた夫と子供は早々に眠ってしまった。
ひとりで楽しもう、と旅館のバーでお酒を楽しむ妻。
そこへやってきたヤクザ風の男が、勝手に隣に座り絡み始める。
部屋に戻ろう…と飲んでいたカクテルをぐっと飲み干すが、ぐらりと足下がふらつき意識が混濁する。
気がつけばそこは、あのヤクザ風の男の部屋だった。
動けず、呂律も回らない妻がなすがまま犯され、快楽に染められていく。
残暑一夜：無料サンプル＆作品の要点
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| シチュエーション (現代・学園・企業・家庭・異世界など) | 現代の温泉宿 |
| ヒロイン設定１ (学生・教師・人妻・OLなど) | 人妻 |
| ヒロイン設定２ (大人しい・ワガママ・優等生・陰キャなど) | 優しい 家族想いな良き妻であり母 |
| 堕ちる経緯 (催眠・調教・レイプ・恐喝・洗脳など) | お酒に媚薬を盛られてレイプされる |
| 堕ち描写のレベル (じっくり堕ち・瞬間堕ち・精神崩壊など) | 媚薬とチンポの力であっけなく堕ちる |
| 作品のテイスト (シリアス・ギャグ・感動・ドロドロなど) | シリアス寄りのドロドロ系 |
快楽堕ちレビュー＆感想
『残暑一夜』が、快楽堕ち作品としてどのくらいエッチなのかを分析していきます。
竿役の絶倫レベル 5点
一晩中、奥さんとパンパンし続ける精力と体力は文句なしの5点です。
ただ実際に射精したシーンは2回だったのがちょっともったいなかった。
チンポと初対面した奥さんを
「あんな大きいの…あるの…？」と感じさせるナイスチンポでした。
堕ち前の絶頂回数 2点
・マンコをむしゃぶられて１回
・正常位で激しくピストンされて１回
明確な絶頂描写は2回でした。
久々のセックス✖媚薬の気持ち良さ
で、早々に気持ち良くなってしまった奥さんでした。
「そろそろオレもイクぞ」
「はぁ♡…はひ♡(はい♡)」
「イクよ奥さんっ」
「はいっ♡」
という場面。
射精を容認するってことは堕ちてますね。間違いない。
堕ち後の絶頂回数 2点
・バックから突かれて1回
・騎乗位で中出しされて1回
堕ち後の絶頂描写は少ないです。
ただし、堕ち前セックスの夜よりも、堕ち後の明け方の方が表情や服装が乱れていて、女性主体の体位のプレイになっておりエロかった。
絶頂描写が少ないのは「既にイキすぎてて、イキ辛くなってるのでは？」ってだけかも。
快楽に対する抵抗 1点
薬を盛られていて身体を動かせず、ろくに抵抗できない状態でした。
盛られる前のバーのシーンでは、男に対して毅然とした態度をとっていますので、本調子なら相当激しく抵抗したのでは…と感じさせます。
価値観の壊れ描写 4点
「そろそろ旦那のとこ帰った方がいいんじゃねぇか？ガキもいるんだろ」
と言うオジサンに対して無言でフェラをし、強制勃起させます。
「勃っちゃいましたよ。もう一回だけしませんか…？」と自ら股を開く壊れっぷりでした。
その後は無事、家族の元に帰ってはいますが…なんか表情がエロいままなんですよね…その後の家族の雰囲気は考えない方が良いです。
イキ方の獣レベル 3点
ああ
だめ…っ
イクッ
イッちゃうっ
イクッ…イクイクイクッ
といった感じで、獣レベルは控えめでした。
さすが貞淑な妻。
野獣のような咆哮で激しくイキまくるには、あと2泊くらいしないと。
特に良かった点
浴衣を初手で全部脱がさない所にこだわりを感じた
温泉宿で綺麗な女性とすれ違った時に漂ってくるあのエロさ…わかりますか。
本作を読んでると、あのエロさを思い出しちゃいましたよ。
浴衣には女性をより魅力的にする魔力があります。
それをすぐに脱がせてしまうのはすごく勿体ない！
丁寧に…少しずつ浴衣を脱がされ、犯されていく人妻を楽しめました。
残念だった点
エロい展開にもっていくキーアイテムが媚薬「エロクナール」なのは、かなりご都合主義だった。
だから、堕ちるまでの展開にもこだわりたい人には、あまり向かない作品と言えます。
逆に「バチクソ犯されてる女を早く見てぇ！」という人にはうってつけの高速展開です。
どちらかと言えば男性向け。
購入者の口コミ
「参考になった」と評価されたクチコミを見ていきましょう。
NTR薄めで開放感のある不倫モノ。やや無個性なテンプレ作品か
作者のあらくれサンお得意のショートカット人妻が育児の中で溜まった性的欲求を（きっかけこそ強引だが）存分に解消するナガサレ＆不倫モノ。プロでも活躍されているだけあって作画、構成、キャラデザについて安定感はある。反面、本作ならではの個性にはやや乏しい。
あらくれ氏の中でも実用的で特に良い！
ストーリーは今までのあらくれ氏の中でも見たような感じだったけど、まず男が超悪そうでかつ力強い。そして何より男のモノが凶暴かつグロめ。突いている時の女の断面図もきっちり描かれ、子宮口を確実に突き上げているシーンあり。
最高です！
加筆修正されて、より魅力のある作品になってます！同人誌版を読んだことのある人にもお勧めできる価値があります！追加されたセリフもカラーページも良いし、買って良かったです！
まとめ：人妻✖浴衣✖快楽堕ち が楽しめる
『残暑一夜』についてレビューをしてきました。
最後に、この作品のポイントを振り返っていきます。
この作品は率直に言えば
「人妻✖浴衣✖快楽堕ち」が楽しめる作品です。
やはり、あらくれ先生といえば人妻。人妻好きな人は読むべき一冊となっています。
ただし導入部分や堕ち方は、かなりあっさり。最初にこだわる人は避けるべきでしょう。
あらくれ先生の性癖なのか、浴衣に対するこだわりが感じられる作品でした。ヒロインを安易に素っ裸にせず、浴衣が乱れていく様が見られます。温泉宿で浴衣姿の女性にムラッとしたことがある人は必見。
竿役オジサンの責め具合やマジカルチンポパワーは一級品。ヒロインの壊れ描写も結構楽しめる作品でした。ただ、絶頂描写の回数が控えめで、連続絶頂が好きな人は物足りないでしょう。堕ちに対する抵抗がほぼ無いところも重要。
レビューや感想は以上です。
よければ参考にしてください。
